【ボートレースコラム】中村泰平 無理できない状況下でも準V 俊敏なコーナー戦には目を見張った

[ 2025年2月25日 04:30 ]

中村泰平
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 2月1日からのからつに久しぶりに顔を出したのが117期の中村泰平(29=愛知)。前期は始まったばかりの6月に下関とびわこでF2の身になりB級へと陥落。だが、今期は素早く巻き返し、勝率は6点半ばをオーバーしている。

 「F2は初めて。期始めなのに事故パンで何もできなかったんですよ」と振り返る。事故パンとは事故率が限界近い数字となっていること。今期はからつに来る前の1月下関でまたもF。スタートを無理できない状況の中で、からつで初優出、準Vをマーク。さすがの俊敏なコーナー戦には目を見張るものがあった。

 選手になったきっかけは「叔父(浅野由将)が選手だったため。小さい時から気になっていたんです。進路を決める時に背も低いから決めました」。得意コースは「センター。最近は6コースが好き」。大外には驚きましたが、そこからでも勝てるなら先が実に楽しみだ。

 師匠は平本真之。「師匠はめちゃくちゃ優しいんですよ(笑い)」。のびのびとレースができるのも師匠のおかげか。そのうち、SGで“共演”もありそうだ。(山口 和彦)

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