【住之江ボート SGグランプリ】宮謙太郎の“超イイ値”は茅原悠紀 盛り上げる準備はOK

[ 2024年12月22日 04:30 ]

5日目11R、6号艇から1着をゲットした茅原悠紀はサムアップを決める(撮影・平嶋 理子)
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 ボートレース住之江のSG「第39回グランプリ」は、いよいよファイナル。初めて試みた“日替わり担当制”の「超イイ値」で最後のバトンを受けた宮記者は茅原悠紀に期待した。

 “緑の茅原”は健在だった。10年前のグランプリ(平和島)優勝戦を大外から差し切り。5日目のトライアル11Rはピット離れで内2艇を抑え込んで“カド4コース”からの最内差し。言うまでもなく、いずれも6号艇だった。

 そんな“快勝劇”にもかかわらず、レース後の茅原は慌ただしかった。すぐに勝利者インタビューを受けると着替えに走り、出てきてからは「ステアリングバーが曲がったみたいなので」と足早に整備室へ向かった。

 結局、話を聞けたのは12Rが終わった後。「ステバー?ぶち(すごく)曲がっていました」と話して、こう続けた。

 「2走しないと分からない部分があるので2走目までは参考外。2走して回っていないのがよく分かりました。回転を上げてからは、エンジンがいいので前に行った感じですね」

 “エンジンがいい”と言うことで高松宮記念で優勝した時の32号機との比較が気になるところだ。「どうですかね。何とも言えないけど、あの時の方がタイム(展示、1周、回り足)が出ていた気がしますね」とのことだった。ということはファイナルの諸タイムには要注目だ。

 「ファンの方が楽しみにしているでしょうし、盛り上げられるような準備はしてきたつもり」

 最終決戦はツケマイか、全速差しか。どちらでも勝ち切れるとみた。

 【宮の買い目】12R、<3><1>、<3><4>流しの8点。

 ◇宮 謙太郎(みや・けんたろう)ボート記者歴44年9カ月。一昨年から住之江常駐でピット取材を担当。年60回前後の“イイ値”は苦戦続き…。

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