【福岡ボート　PG1レディースチャンピオン】清埜翔子　「久々にいいエンジン」優勝戦デーは誕生日！

清埜翔子は、いい色に“育った”リュックが、すごくおしゃれだ
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　ボートレース福岡のプレミアムG1「第38回レディースチャンピオン」は前検日。女子トップレーサーが集結した。

　リュックを背負い、スーツケースを引いて。清埜翔子は酷暑の中で4月以来のレース場入り。手にしたエンジンがとにかく頼もしい。Aランクの31号機だ。

　「久々にいいエンジンを引けましたね」と自然と笑顔も出る。

　具体的には「一人で乗っている分には力強さがありました」と解説。風やウネリにも負けないパワーを兼ね備えている。これなら初日の3、11Rも期待できる。

　優勝戦がある12日は33歳の誕生日。このエンジンなら最高の一日になるかもしれない。