【福島新馬戦】ニシノルプ 首差で逃げ切った!武市師「秋の東京を楽しみにできれば」

[ 2024年7月14日 05:13 ]

 福島5R・新馬戦(芝1800メートル)は3番人気のニシノルプ(牡=武市、父グレーターロンドン)が2着タキノボリを首差抑えて逃げ切った。

 手綱を取った津村は「ゲートを出てから位置を決めたが、切れ味よりも長く脚を使える馬。後続馬が迫ってから踏ん張った。まだ緩さが残っているのでこれから良くなる」と評価。武市師は「調教通りのレースができた。次走はオーナーと相談したいが、母(サヤカチャン)が東京の重賞(17年アルテミスS)で2着しているし、秋の東京を楽しみにできれば」と語っていた。

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