【あずさ賞】サブマリーナでJRA4500勝王手!武豊「最後の脚はなかなか切れるね」

[ 2024年5月11日 14:53 ]

<あずさ賞>レースを制したサブマリーナと武豊(撮影 中辻 颯太)
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 武豊が11日、前人未到のJRA通算4500勝に王手をかけた。

 大記録まであと2勝で迎えた今週。京都9R・あずさ賞(芝2000メートル)をサブマリーナ(牡3=庄野)で制し、JRAで今年33勝、通算4499勝とした。

 サブマリーナは父スワ―ヴリチャード、母ヒシサブリナ(母の父ベルナルディーニ)の血統で通算3戦2勝。

 上がり3Fメンバー最速の33秒0を引き出し、大記録にあと「1」とした武豊は「レース前はテンションが高かったけど、レースでは落ち着いて走れていました。最後の脚はなかなか切れるね」と話した。

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