【高松宮記念】パドックのツボ

[ 2024年3月24日 05:27 ]

高松宮記念・調教後の馬体重
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 ルガルは前走が10キロ増で522キロ。馬体重自体は2歳秋の新馬戦と一緒だが、ボリューム感が違う。付くべきところに筋肉が付いて、充実ムードを漂わせている。パドックでは周回を重ねて気合が乗ってくる。

 ナムラクレアは年を重ね、ピリッとした面が解消してきた。落ち着いて周回していればOK。

 トウシンマカオは脚さばきが素軽く、適度な気合乗り。キビキビと歩くので良く見せる。

 ママコチャは年を重ねて、筋肉のメリハリが出た。昨秋のスプリンターズSは踏み込みが力強く、時折首を上下に振って貫禄すら感じた。

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