高松宮記念ベストターンドアウト賞はメイケイエール担当・吉田貴昭助手「丁寧に手入れをしました」

メイケイエールと一緒に写真に納まる池添（中央）ら関係者（撮影・村上　大輔）
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　24日に行われたG1高松宮記念（中京芝1200メートル）のベストターンドアウト賞はメイケイエール（牝6＝武英）を担当する吉田貴昭助手が受賞した。

　▼吉田助手　コミュニケーションを取ることに時間をかけ、丁寧に手入れをして臨みました。引退レースという舞台で、このような賞を受賞できて大変、光栄に思います。ありがとうございました。

　▽ベストターンドアウト賞　最もよくしつけられ、最も美しく手入れされた出走馬を担当する厩務員の努力を称え、表彰する制度。世界の主要G1レースにおいて実施されてる。JRAでは13年の第80回日本ダービーで始まり、クラシックレースを中心に行われている。