【京都金杯】成長感じるコレペティトール 年男・中竹師「自分のリズムで運べれば」

[ 2024年1月3日 05:24 ]

 コレペティトールは前走・元町Sを後方からメンバー最速3F34秒0で差し切り、オープン入りを果たした。

 中竹師は「前走は脚がたまって、最後もよくさばいてくれた。以前に比べて体に幅が出て、成長を感じます。ハンデ54キロもいいし、相手は強くなるけど自分のリズムで運べれば」とイメージ。中竹師は辰年生まれの年男。「還暦を迎えてあと10年。今年は弟子(柴田裕一郎さん)がデビューする予定だし、残りの調教師生活も頑張りたいね」と気を引き締めた。

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