【有馬記念】ドウデュース90点 筋肉量が多過ぎる 距離の壁をどう乗り越えるか

[ 2023年12月19日 05:17 ]

鈴木康弘氏「達眼」馬体診断

ドウデュース
Photo By スポニチ

 ドウデュースは各部位のつながりに遊びがない2000メートル仕様の体形。肩、首、胸前に力感あふれる筋肉をつけていますが、2500メートル戦を走るには筋肉量が多過ぎる。

 立ち姿には気持ちが入り過ぎており、距離の壁をどう乗り越えるか。

続きを表示

この記事のフォト

「エプソムC」特集記事

「函館スプリントS」特集記事

2023年12月19日のニュース