【有馬記念日曜追い】ソールオリエンス　反動なく順調！

坂路で調整するソールオリエンス（撮影・郡司　修）
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　皐月賞馬ソールオリエンスは坂路で闘志を内に秘めた走り。4F56秒7～1F13秒4で駆け上がった。

　名畑助手は「気候が難しいけど、問題なくきています」とアピール。1週前追いはWコースで6F80秒1～1F11秒2の猛稽古。「“大一番だから目いっぱいやりたい”という考えだった。反動はないし、うまく乗り越えてくれた」と愛馬をねぎらった。