武豊が豪遠征見送り、オオバンブルマイは地元の1100勝騎手ジョシュア・パーでゴールデンイーグル参戦

武豊
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　29日に東京5Rの新馬戦終了後に騎乗馬に蹴られ、右足を負傷した武豊（54）が今週オーストラリアでの騎乗を見送ることが31日、分かった。

　1着賞金525万豪ドル（約5億円）を懸けたゴールデンイーグル（11月4日、ローズヒルガーデンズ芝1500メートル）で重賞2勝、NHKマイルC3着の実績があるオオバンブルマイ（牡3＝吉村）の騎乗を依頼されていた。

　現地で調整に当たっている吉村師はオオバンブルマイの鞍上が地元の1100勝ジョッキー、ジョシュア・パー（36）に決まったと明かした。