【江戸川・ルーキーS】定松 福岡の雪辱!「あの負けがあったから優勝できた」

[ 2023年9月16日 04:55 ]

豪快な全速逃げで優勝した定松勇樹
Photo By スポニチ

 ボートレース江戸川の「スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第15戦」は15日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の定松勇樹(佐賀=22)がインから逃げ切って1着。7月のからつルーキーシリーズ以来、今年3回目のVを飾った。2着は福田翔吾、3着には国分将太郎が入った。

 「巡ってきた1号艇で負けるわけにはいかなかった」。不退転の決意で臨んだ定松が手にしたリベンジのチャンスをモノにした。前検では「いいところがない」と首をかしげていたが、大幅なプロペラ調整で舟足は上昇。2日目から連勝で反撃を開始すると、予選3位ながら準優11Rでイン豊田健士郎を差し切った。同12Rで予選首位の井上一輝が5着に敗れたため、優勝戦1号艇をゲット。最後は気迫のこもったターンで1Mを一気に駆け抜けた。

 前走の福岡ルーキーシリーズでは節間8勝を挙げる活躍でポールポジションを獲得。だが同県で同門、1期上の末永和也の捲り差しに屈して2着に敗れた。「自分のスタートがふがいなくて本当に悔しかった。でも、あの負けがあったから今回、優勝できたと思う」。苦い経験すら己の力に変えてみせた。

 最高の流れに乗って迎えるのは19日に開幕する下関PG1ヤングダービー。「30歳までに絶対に優勝したいレース。初出場で勝てたら一番目立つ。それに師匠(峰竜太)が獲っていないタイトルなので燃える」と意気込む。既にSGも経験している大器が大舞台でも輝きを放つ。

続きを表示

「2026 NHKマイルC」特集記事

「京都新聞杯」特集記事

ギャンブルの2023年9月16日のニュース