【江戸川ボート・ルーキーシリーズ第15戦】国分将太郎　気心知れた18号機で奮闘

4戦オール連対で得点率2位につけている国分将太郎
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　＜江戸川12日4R＞地元の国分将太郎（29＝東京）が奮闘している。12日の3日目4Rで逃げ切り勝ちを飾り、ここまで4戦オール連対。予選最終日の4日目を前に得点率2位に浮上した。

　タッグを組んでいるエンジン18号は、8月25～29日に行われた当地前回戦でも乗った気心の知れた相棒。調整のノウハウが分かっているだけに「今回の方が仕上がりはいい。ターン回りやブレーキの利きが気に入っている」と手応えを得ている。

　13日の4日目は5R6号艇、10R4号艇と決して楽な枠番ではない。しかし、準優勝戦の1号艇が懸かる勝負の2戦。水上バイク元世界チャンプが底力を発揮し、絶好枠をつかみ取る。