【大井9R・鐙坂賞】ポッドアワーズ今度こそ！不振から脱出

　（6）ポッドアワーズが2着続きに終止符を打つ。前々走は、のちに重賞を制したシュアゲイトに突き放されたが、1分39秒8の好時計をマーク。前走は3コーナーで先頭に立つ見せ場十分の走りだった。一時期の不振から完全に立ち直ったとみていい。引き続き大井マイルが舞台。主役の走りに期待する。

　南関転入初戦アウトパフォームが怖い。JRA2勝の実績があり、B3クラスなら格上の存在。あっさりがあっても驚かない。グロリオサは【1・1・0・0】の1600メートルなら前進可能。

　大井競馬のスポニチ予想がコンビニ各社のプリントサービスで1枚200円で販売中（各開催日午前7時～午後9時）。鉄板レースや指数などの情報も。

　詳しくはhttps://www.e-printservice.net/content_detail/spopriへ。