【関屋記念】セルバーグ 加速ラップ刻む 鈴木孝師「メリハリのある体つきになった」

[ 2023年8月10日 05:27 ]

 中京記念を逃げ切って重賞初制覇を飾ったセルバーグは坂路単走でゴーサインに応え、4F54秒4~1F12秒3と加速ラップを刻んだ。

 鈴木孝師は「いつも通りの感じで動きは良かった。馬体重の数字こそ変わらないが以前と比べてメリハリのある体つきになった」と成長に目を細める。

 新潟初起用については「直線の長いコースでも自分のリズムなら問題ないし、逃げを主張する馬がいるようなら、控える競馬も考えています」とイメージした。

続きを表示

ギャンブルの2023年8月10日のニュース