「エフフォーリア引退」がトレンド入り ファンから惜しむ声続々「たくさん夢を見させてくれました」

[ 2023年2月14日 18:05 ]

21年、横山武史騎手を背に有馬記念を制したエフフォーリア(左)(撮影・郡司 修)
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 14日に引退が発表されたエフフォーリア(牡5=鹿戸、父エピファネイア)。ツイッターでは「エフフォーリア引退」がトレンド入りし、惜しむ声が多数投稿されている。

 ファンからは「沢山の感動をありがとう」「お疲れさま」「突然のことにあまりにも寂しくて…」「3歳の時のエフフォーリアは誰にも止められない強さがあった」「たくさん夢を見させてくれました」「引退してもいつまでも推していくよ」「競走中止で覚悟はしていたけど、思い出がありすぎて信じられません」「今でも君はヒーローだ」「次は種牡馬としての活躍に期待します」「ゆっくり余生を過ごして」などの声が続々と投稿された。ほかにも、年度代表馬に選ばれた21年の有馬記念を懐かしみ「泣いている(横山)武史騎手が記憶に残ってます」「有馬記念の時の返し馬は本当にかっこよかった」「勇姿は忘れない」などの声も多数投稿された。

 エフフォーリアは通算11戦6勝。21年に皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念とG1を3勝し、年度代表馬に選ばれた。12日の京都記念で心房細動のため競走中止していた。今後は社台スタリオンステーションで種牡馬入りする予定。

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