皐月賞馬ジオグリフ、サウジカップの鞍上がルメールに決定　共同通信杯2着以来の再コンビ

ジオグリフとルメール（21年9月撮影）
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　昨秋の香港カップ6着後、サウジカップ（2月25日、キングアブドゥルアジーズ、ダート1800メートル）で初ダート参戦となるジオグリフ（牡4＝木村、父ドレフォン）の鞍上がルメールに決まった。8日、サンデーレーシングが発表した。

　ルメールは一昨年の新馬勝ちから昨年の共同通信杯2着までデビュー4戦で騎乗し、それ以来のコンビ再結成となる。