【香港カップ】2着奮闘のダノンザキッド 北村友「勝ち馬は強かった」も「よく頑張ってくれました」

[ 2022年12月11日 18:18 ]

G1・香港カップ ( 2022年12月11日    シャティン芝2000メートル )

ダノンザキッド(C)The Hong Kong Jockey Club
Photo By 提供写真

 香港国際競走の香港カップは香港のロマンチックウォリアーが圧倒的な強さを見せて優勝した。

 20年ホープフルSの覇者、ダノンザキッド(牡4=安田隆)は勝ち馬には離されたが2着に入った。騎乗した北村は「日本と違った環境の中、ゲートを出て少し力みは見られたけど、ペースの流れたところでも周りに惑わされず、自分のペースでロスなく立ち回ることを心がけました。マイルCS(2着)と同様、馬群の間を割って伸びてくれた。勝ち馬は強かったがダノンザキッド自身もよく頑張ってくれました」と話した。

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2022年12月11日のニュース