【新潟新馬戦】フィレット 最後に外から差し切りV!横山琉「勝負根性ある」

[ 2022年10月16日 05:00 ]

新馬戦を制した横山琉鞍上のフィレット(撮影・西川祐介)
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 新潟5R(芝1600メートル、牝馬)は道中6番手を進んだフィレット(藤岡、父エピファネイア)が最後の最後に外から差し切って1番人気に応えた。横山琉は「他馬を気にするところがあると聞いていたが、外枠もあってうまく乗れた。最初は内にモタれていたが、トモがはまってからはリズム良く動いていた。背中がいいし競ってからの勝負根性もある」と高評価。藤岡師は「怖がりな面があるが勝ち切れた。距離は延びても大丈夫だが牝馬なのでマイルを中心に使っていきたい」と話した。

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2022年10月16日のニュース