【仏G1ジャックルマロワ賞】バスラットレオン 24年ぶり日本調教馬Vへ、矢作師「具合はいい」

[ 2022年8月13日 05:00 ]

バスラットレオン
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 仏G1ジャックルマロワ賞(14日、ドーヴィル芝直線1600メートル、日本時間22時55分発走)は12日、出走9頭の馬番、ゲート番、騎手が確定した。日本から遠征中のバスラットレオン(牡4=矢作)は6番ゲートからスタート。

 遠征初戦の前走・サセックスS4着後も順調に調整を進めた。この日は坂井を背にドーヴィルのダートコースをキャンターで1周。矢作師は「追い切り後、気合が乗ってきたし、具合はいい」と好調をアピールした。98年タイキシャトル以来、24年ぶりの日本調教馬Vを目指す。レース当日はJRAによる馬券発売がある。

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2022年8月13日のニュース