【下関・G2ボートレース甲子園】激アツ首位争いを制したのは深谷!「しっかり逃げたい」

[ 2022年7月9日 05:00 ]

 静岡代表・深谷と岡山代表・茅原の予選首位争いは熱かった。5走の着順は全く同じで、残すはともに1号艇。逃げたとすれば勝負の行方は上がりタイム差に委ねられる。まず7Rの深谷。後続をちぎって圧勝した。明らかにタイムを意識した走りで1分47秒5の1番時計。さあ、10Rの茅原はどうか。こちらも後続を引き離し圧勝した。タイムは?47秒8とわずかに及ばず。「頑張ったけどダメでした」と悔しがった。かくして深谷が1位。「しっかり逃げたい」と気を引き締める。準優も猛スピードで圧倒だ。

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2022年7月9日のニュース