【きさらぎ賞】傾向と対策

[ 2022年2月6日 05:30 ]

 過去10年の結果から傾向を探る(11~20年は京都芝1800メートル、21年は中京芝2000メートルで施行)。

 ☆種牡馬 今年は不在もディープインパクト産駒が【4・7・4・11】と圧倒的で、マンハッタンカフェ2勝など、9勝がサンデーサイレンス系の種牡馬と傾向がはっきり。

 ☆前走クラス 前走重賞組が【4・1・4・18】と勝率が高い。1勝クラス組が【3・7・3・20】で続く。クラスを問わず前走6着以下からの巻き返しVは1頭しかいないので注意が必要か。

 ☆人気 1番人気【3・2・2・3】とそこそこも、2番人気【1・3・3・3】と上位勢が安泰というわけではない。中穴人気が強く、8番人気以下は1頭も馬券に絡んでいない。

 結論 ◎メイショウゲキリン ○ダンテスヴュー ▲マテンロウレオ

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2022年2月6日のニュース