【大井11R・スポニチ盃アフター5スター賞】コパノフィーリング重賞連勝だ

習志野きらっとスプリントに続き重賞V2を狙うコパノフィーリング
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　伸長の余地ある4歳（7）コパノフィーリングが重賞連勝を決める。JRA所属時は昨夏の5戦目に3勝目をマーク。20年末はオープン特別で鼻＋首差3着とダートスプリント能力の高さは疑う余地がない。船橋移籍後の今夏、それを実証した。まずはA2下で順当勝ち。続く地元S1は強豪キャンドルグラスの追い上げを3馬身封じる秀逸Vだった。右回りや、2勝を挙げている6Fは不問。TCK初遠征でも◎だ。

　逆転があれば20年地方年度代表馬サブノジュニア。昨秋当舞台でJBCスプリント制覇のG1馬。大外枠、休み明け、別定重量59キロでも地力を信頼。トライアルを制してきた4連勝馬ニシノレオニダス、3歳S2馬ワールドリングが続く。

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