【紫苑S】マルターズディオサが重賞2勝目

[ 2020年9月12日 16:15 ]

<中山11R 紫苑S>紫苑Sを制した田辺裕信騎乗のマルターズディオサ (撮影・西川祐介)
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 秋華賞トライアルの3歳牝馬重賞「第5回紫苑S」(G3、芝2000メートル)は12日、中山競馬場で行われ、田辺裕信騎乗の5番人気マルターズディオサ(牝3=手塚、父キズナ)が優勝、重賞2勝目を飾った。勝ちタイムは2分2秒1。

 1馬身1/4差の2着にパラスアテナ、さらに首差の3着にシーズンズギフトが入った。

 3着馬までが秋華賞(10月18日、京都)の優先出走権を獲得した。

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2020年9月12日のニュース