【関屋記念】ヤングマンパワー４着　連覇逃すも「新潟走る」

　連覇を狙ったヤングマンパワーは４着。道中５、６番手から直線でしぶとく伸びたが、前を捉えるには至らなかった。

　一方で後ろの馬にはかわされておらず、初コンビの石橋は「いい位置に収まることができて、コーナーもジワッと徐々に上げていった。前を捉えられそうな感じだったが。それでも新潟は走りますね」と適性を感じ取っていた。