【安田記念】1週前に超抜時計!スピネルG1初制覇期待

[ 2017年5月30日 05:30 ]

 エアスピネルは年明けからマイル路線に転向。スポニチ賞・京都金杯で重賞2勝目を挙げると、続く東京新聞杯3着→マイラーズC2着と適性の高さを示した。1週前は武豊が手綱を取り坂路で4F50秒8の超抜時計。出来は最高潮だ。中村助手は「いい動きでした。1度使って体も引き締まっているし上積みはあると思う」と好感触。「前走は休み明けだけど、最後(上がり3F32秒9)はいい脚だった。今年は抜けた馬はいないし、チャンスはあると思う」とG1初制覇に期待した。

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2017年5月30日のニュース