【古馬次走】ダンスディレクターは浜中で高松宮記念へ

　東京新聞杯３着エアスピネル（牡４＝笹田）は放牧を挟んでマイラーズＣ（４月２３日、京都）。８着ブラックムーン（牡５＝西浦）は「ずっと使ってきたので３、４カ月空ける予定」と西浦師。９着ロイカバード（牡４＝松永幹）は放牧。

　シルクロードＳ１着ダンスディレクター（牡７＝笹田）は浜中で高松宮記念（３月２６日、中京）。

　ターコイズＳ２着レッツゴードンキ（牝５＝梅田）は京都牝馬Ｓ（１８日）とフェブラリーＳ（１９日、東京）の両にらみ。

　東海Ｓ６着ピオネロ（牡６＝松永幹）はフェブラリーＳが除外対象で今週のアルデバランＳ（１２日、京都）へ。

　大和Ｓ５着ナガラオリオン（牡８＝大根田）は阪急杯（２６日、阪神）かポラリスＳ（３月５日、同）。

　山城Ｓ１着ウインムート（牡４＝加用）はオーシャンＳ（同４日、中山）。

　川崎記念８着バスタータイプ（牡５＝佐藤正）は総武Ｓ（２５日、同）。

　白富士Ｓ５着ケツァルテナンゴ（牡５＝笹田）は大阪城Ｓ（３月５日、阪神）を予定。

　淀短距離Ｓ７着後、鼻出血でシルクロードＳを回避したローレルベローチェ（牡６＝飯田雄）は放牧。「２カ月ほどゆっくりさせる」と飯田雄師。