【尼崎・オールスター】石渡 21号機のパワーに好感触

[ 2016年5月24日 05:30 ]

レース前の調整をする石渡

 石渡は2連対率50・0%の21号機を獲得。2節間隔が空いている機関だけに、プロペラ調整は必要となるが「パワーはありそう」とまずまずの感触を得た。

 “本家”の五郎丸は21日のサンウルブズ戦(ブリスベン)で痛めた右肩の手術を受けるため、今季中の復帰は絶望的となった。石渡は「めちゃめちゃ応援しているので一日も早くグラウンドに戻ることを祈っています」とエール。

 自身は前節の平和島G1最終日に節目の通算1500勝を達成。尼崎は通算6Vの実績を残し「打率は高いんです」と6Rでの勝利をにらんだ。

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2016年5月24日のニュース