【新潟6R新馬戦】タンタラスノオカ ゴール前差し切って快勝

[ 2015年8月22日 14:35 ]

 メイクデビュー新潟は22日、新潟競馬場6R(芝1400メートル・曇・良)で行われ、岩田騎手騎乗の4番人気タンタラスノオカ(牡2=田中清厩舎所属、父アッミラーレ、母カンタベリーラヴ)が直線差し切ってデビュー勝ちを飾った。勝ち時計は1分22秒8。

 フルゲート18頭のレースはほぼそろったスタートからイルメリオが先頭を切り、その後をミラクルプリンス、ジュエリーストーム、ビップトイトイトイ、タンタラスノオカが続く展開。上位の隊列がイルメリオ、ミラクル、ジュエリーで変わらずコーナーを回るとイルメリオは徐々に後退し、ミラクルとジュエリーが前に出る。直線ではこの2頭の直後に控えていたタンタラスがゴール前で一気に差し切って快勝を収めた。

 1馬身1/4差の2着にジュエリーストーム。2着から3/4馬身差でスマートスペクターが入った。

続きを表示

2015年8月22日のニュース