平田崇昭、久留米・今シリーズで引退 49歳

[ 2014年11月13日 05:30 ]

今シリーズ限りで引退する平田崇昭

 93年の第1回中野カップや94年のふるさとダービー小松島を制すなど、トップクラスの追い込み型として全国区で活躍した平田崇昭(49歳・福岡・55期)が久留米の今シリーズを最後に29年余りに及ぶ現役生活にピリオドを打つ。85年5月デビューの55期。かつては井上茂徳、佐々木昭彦(ともに引退)らとともに九州を代表する名マーカーだった。今後は後輩の指導に当たるという。

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2014年11月13日のニュース