【京都6R新馬戦】ダノンバトゥーラ 早め先頭から押し切りV!

[ 2013年11月17日 13:21 ]

 メイクデビュー京都は17日、京都競馬場6R(ダート1800メートル・晴稍重)で行われ、バルザローナ騎手騎乗の1番人気、ダノンバトゥーラ(牡2=角居厩舎、父キングカメハメハ、母グレイスティアラ)が、早め先頭から押し切って優勝した。勝ち時計は1分53秒9。

 まずまずそろったスタートからバイザスターンが先頭に立ち、2番手にアスタースカイ、3番手にメイショウサンキチがつける展開。

 向正面でダノンバトゥーラが仕掛けて一気に先頭に立ち、続いてエクストラゴールドも脚を伸ばして2番手につける。

 4コーナーから直線に入ると、ダノンバトゥーラがさらに加速して後続を引き離す。残り200メートルを切っても脚色は衰えず、最後は猛追したレッドロンメルに1馬身1/4差をつけてデビュー戦を制した。

 2着のレッドロンメルと半馬身差の3着にはエクストラゴールドが入った。

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2013年11月17日のニュース