【天の川S】ミスターX 3連勝中ルナぶっ飛ばす

[ 2013年7月6日 06:00 ]

 福島11R・天の川Sは3連勝中のルナを指名。逃げ戦法がハマり、軌道に乗った。2カ月半の休養明けになるが、杉浦師は「左回りが苦手だから、福島を待った」と狙った上での参戦を強調。

 ハンデは57・5キロと見込まれたが、「ハイペースでぶっ飛ばす」と逃げ切りを狙う。息子・横山和が育てた馬を、父・横山典が開花させる。

 馬単(2)から(3)(6)(7)(9)(11)(14)

 中京11R・豊明Sはプリムラブルガリス。前々走のニュージーランドT(G2)では最速の上がりをマーク、勝ち馬エーシントップに0秒3差の4着。前走・皆生特別も、上がり32秒9の末脚で古馬相手に1馬身3/4差の快勝。昇級戦になるが、53キロで連勝を決める。

 馬単(1)から(3)(6)(8)(13)(14)(18)

 函館11R・五稜郭Sは52キロのマイネマオを狙う。1戦1勝の洋芝コース、軽ハンデで一発も。

 馬連(12)から(1)(3)(8)(10)(13)(14)

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2013年7月6日のニュース