【中山4R新馬戦】後続に4馬身差!メイショウユキチ逃げ切りV

[ 2013年1月19日 11:46 ]

 「メイクデビュー中山」(ダート1200メートル・晴重16頭)は19日、中山競馬場4Rで行われ、津村騎手騎乗の2番人気、メイショウユキチ(牡3=木原厩舎、父プリサイスエンド、母ルスナイサンバ)が、好スタートから逃げ切り優勝した。勝ち時計は1分11秒5。

 レースはメイショウユキチが好スタートから逃げ、2番手にスワッガー、3番手にスプリングマジック、4番手外目にケージーイチバン、5番手にアビリティラヴがつける展開。

 4コーナーでは、逃げるメイショウユキチが後続を3馬身引き離し直線を迎える。直線でもメイショウユキチの脚色は衰えず、後続をさらに引き離すと最後は追い込んだアビリティラヴに4馬身差つけゴール板を駆け抜け新馬戦を制した。

 アビリティラヴから7馬身差の3着には中団追走から直線追い込んだトーキングドラムが入った。

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2013年1月19日のニュース