【BSN賞】ミスターX 展開絶好ゴーイングパワー

[ 2012年8月18日 06:00 ]

 新潟メーン11R・BSN賞は、展開絶好の3歳ゴーイングパワーに◎。準オープンから格上挑戦となるが、単騎逃げで運べるメンバー構成と52キロの軽量なら通用可能とみた。

 同じ新潟ダート1200メートル戦だった前走の北陸Sは、準オープンのメンバー相手に11着に敗れたが、先行馬には厳しい流れだった。1、2着馬は最終4コーナーでそれぞれ12、9番手にいた後方待機勢で完全に前崩れの展開。しかも、ハナを奪えず2番手からの競馬でスムーズさを欠いていた。ここまで逃げたレースは芝、ダート戦で計5回あったが、その成績は【2300】とパーフェクト連対中。前走から2キロ減の重量で、同型不在なら楽に先手を奪えるはず。自分の形に持ち込めれば、簡単には止まらない。

 馬単(7)から(2)(3)(5)(6)(8)

 札幌メーン11R・ポプラSは、昨年の2着馬ギンザボナンザを狙う。ハンデは昨年の55・5キロから54キロに減量。得意な内枠(2番)から、うまく立ち回れば突き抜ける。

 馬単(2)から(1)(3)(10)(14)(15)(16)

 小倉11R・TVQ杯は、ハイレベルな3歳世代からダイヴァーダウンに◎。前走で当舞台の500万を好時計V。昇級戦でも即通用可能だ。

 馬単(13)から(6)(7)(10)(14)(15)

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2012年8月18日のニュース