競走馬の失格処分 平田牧場が不服申し立て

[ 2011年12月19日 17:31 ]

 日本中央競馬会(JRA)は19日、馬主である平田牧場が、所有する競走馬の失格処分をめぐり、JRAに不服申し立てをしたと発表した。

 17日の中山第10レースで、ヒラボクマジックが1位入線したが、斜行により他馬の走行を妨害したとして失格となったもの。近日中にJRAの裁定委員会で審理される。

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2011年12月19日のニュース