【カペラS展望】クリムズン57キロなら連覇濃厚

[ 2011年12月6日 06:00 ]

 昨年の優勝馬セイクリムズンが今年も好リズム。前走の交流G1・JBCスプリント(2着)はレコード勝ちのスーニを褒めるべきだろう。別定57キロなら連覇が濃厚だ。快速ケイアイガーベラは初めての中山が課題になるが、持ち前の先行力は脅威。JBCスプリント5着のセレスハント、東京盃(13着)は道中置かれる不利が響いたアースサウンドの巻き返しも。

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2011年12月6日のニュース