【天皇賞・春】クレセント調整順調「チャンスはある」

[ 2011年4月27日 05:54 ]

 前哨戦の阪神大賞典を3馬身半差で快勝したナムラクレセント。福島師は「流れも向いたし、縦長のバラける展開で、他馬にこすられることなくスムーズな競馬ができたのが勝因」と振り返る。

 中間も順調で「馬に落ち着きが出て1年前(4着)より今回の方が雰囲気がいい。強い相手だから参加するだけ」としながらも「参加していればチャンスはある」と期待を隠さなかった。

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2011年4月27日のニュース