【天皇賞・春水曜追い】メイショウベルーガ57年ぶり牝馬Ｖ期待

　メイショウベルーガ（牝５＝池添）は坂路単走で４Ｆ５３秒７、ラスト１２秒４を計時した。福永は「予定どおり、上がり重点で。乗りやすいね。突出した馬がいない今年は上位を狙える１頭だと思う。折り合いに不安がないし、楽しみ」と話した。池添師は「カイバを食べて思いどおりに調整できている。京都の方が持ち味を出せる」と奮闘を期待。５７年ぶりの牝馬Ｖなるか、注目だ。