【高知・黒船賞】赤岡“挑戦状”「地方馬Ｖ狙う」！

黒船賞をＰＲする赤岡修次騎手（右）と別府真衣騎手

　交流Ｇ３「第１２回黒船賞」（２２日、高知）のＰＲのため、高知競馬のトップジョッキー赤岡修次（３３）と同競馬所属の別府真衣（２２）が東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。地元グランシュヴァリエ（牡５）に騎乗予定の赤岡は「展開次第でチャンスがある。第１回（９８年、高知所属リバーセキトバ優勝）以来の地方馬の優勝を狙いたい」と手応え。別府は「騎乗予定はないが、今年の地元勢はレベルが高いので楽しみにしている」と語った。また、両騎手は１７日夜に大井競馬場で井上オークスらとトークライブを行った。