デュークここでは格が違う!/中山3歳500万下

[ 2009年3月8日 13:43 ]

 8日の中山7レース3歳500万円下(芝1200メートル)は、1番人気のアイアンデューク(牡=伊藤伸、父・スウェプトオーヴァーボード、母・テンペストケース)が直線一気の末脚で他馬をまとめて差し切った。道中は後方の内で脚をため、4角で外を回して直線へ。そこから一気に脚を伸ばして突き抜けると、最後は手綱を緩める余裕もあった。勝ちタイムは1分10秒7。

 3/4馬身差の2着は先行したキューバンエイト。さらにクビ差の3着には後方から追い込んだアッシュケークが入った。

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2009年3月8日のニュース