グラン砂でもやれる雰囲気/根岸S

[ 2008年2月1日 06:00 ]

坂路を追い切るシンボリグラン

 快速シンボリグランは坂路単走で4F49秒5の猛時計を楽々とマーク。先週の追い切りでは、同47秒3という美浦坂路のレコードを叩き出しており「このくらいの時計は普通に走って出る」と畠山吉師は涼しい顔。ダート戦は05年3月の500万(7着)以来の挑戦だが「芝でも切れる感じではなく、力任せに押し切るタイプ。(砂でも)やれる雰囲気はある」と新境地開拓に期待を寄せる。

続きを表示

2008年2月1日のニュース