賞金はコロナ直撃 インディ500優勝の佐藤琢磨 3年前から44%ダウン

[ 2020年8月25日 21:40 ]

快挙再び!インディ500で2度目の優勝を果たし、笑顔で「1番」ポーズをする佐藤琢磨(AP)
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 23日に決勝が行われた世界3大レースの一つ、自動車のインディ500で3年ぶり2度目の優勝を果たした佐藤琢磨(43=ホンダ)の賞金額が、137万500ドル(約1億4500万円)に決まったと24日(日本時間25日)、地元紙インディアナポリススター(電子版)が報じた。レースは新型コロナウイルス感染拡大のために史上初の無観客で行われ、優勝賞金としては2003年以降で最少額だったという。

 今年で104回目の伝統を誇る同レースは、総賞金を最終順位や先頭を走った周回数などに応じ、33人のドライバーに分配される。2月には総賞金額が歴代最高の1500万ドル(約15億9300万円)になると発表されたが、その後全世界を新型コロナが襲い、インディカーシリーズも約3カ月遅れで開幕。史上初めて無観客で行われた今年のインディ500も、決勝だけで30万人が訪れるチケット収入がゼロとなり、総賞金は1991年以降で最少の750万2500ドル(約7億9700万円)と大幅に減額されていた。

 当初は200万ドル(約2億1200万円)が最低保障されていた優勝賞金だが、総額に比例する形で大幅に減額。佐藤は前回優勝した17年には245万8129ドルの賞金を得ており、この時と比べても約44%のダウンとなった。

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