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38歳の元3階級制覇王者ロマチェンコが今秋に現役復帰か リング誌報道 “タンク”との対戦も

[ 2026年5月13日 15:33 ]

ワシル・ロマチェンコ
Photo By スポニチ

 プロボクシング元世界3階級制覇王者のワシル・ロマチェンコ(38=ウクライナ)が今秋の現役復帰を目指していると、米リング誌が12日(日本時間13日)に報じた。

 ロマチェンコはアマチュアで五輪2連覇を飾り、プロでは世界最速タイの12戦目でフェザー級からライト級までの3階級制覇を達成。3階級制覇は18年5月にホルヘ・リナレス(帝拳)に逆転TKO勝ちしたもので、21年6月にはノンタイトル戦で中谷正義(帝拳)にもTKO勝ちした。24年5月のIBF世界ライト級王座獲得後は当時のWBA王者ジャーボンテ・“タンク”・デービス(米国)との統一戦を希望していたが、腰痛に悩まされていたこともあり、25年6月に現役引退を発表した。

 関係者によると、ロマチェンコは腰の状態が良くなっており、リングに戻って数試合戦う計画があるという。その中にはデービス戦も含まれる可能性があるが、調整試合は行わずに注目度の高い試合にしか関心がないとされる。

 将来の殿堂入りが確実視されるロマチェンコは5月12日で米トップランク社との契約が終了。リング誌は同社と再契約する可能性も指摘した。

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