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【新日本】ワトが藤田と大乱闘 ワト「やられたらやり返す」便乗のアキラが藤田を椅子でKO

[ 2026年5月13日 22:50 ]

14日開幕の新日本「BEST OF THE SUPER Jr.33」の前日公開会見で激しくやり合い、若手が止める藤田(右から2人目)とワト(左)
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 新日本プロレスは13日、都内で「BEST OF THE SUPER Jr.33」の開幕前日公開会見を行った。

 A組は10人が参加。前日会見から大荒れとなった。3年ぶりの優勝を目指すマスター・ワトは「この“SUPER Jr.”3年前に優勝して、誰かが言ったように、そのあと結果が出せなかった。シングル戦線で良い結果が残せなかったのは事実です。でも、この3年間、これで戦ってきた。自分が戦ってきたこの3年間、どんなことがあっても、どんなことがあったとしても、自分はこの3年間に悔いはないと思っています。だから、ここに来ているみなさん、そして応援してくれるみなさんをガッカリさせることはしません。藤田、(22日の)大阪のリングで、こないだやられた借りを返してやるからな」と連覇を目指す藤田を意識する。

 連覇を狙う藤田は「藤田晃生は、改心いたしました。マスター・ワトにボロクソ言う動画が怖すぎると、“あまりにも怖すぎてバックステージコメントを見ることができない”という声をいただいたので、改心しましたので、今日はもう安心して見てください。今年も凄いメンバーが集まってるんで、期待していてください。そんな中で2連覇します。お楽しみに!」」と殊勝なコメント。ワトの前でお辞儀をした。デスマッチのカリスマで初出場の葛西純は「試合会場でもそうだけどよ、試合でも“大・葛西コール”がねえと、オレっち体動かねえんだ。お前らも黙って見てるだけじゃ、つまんねえだろ? ここでドデカい葛西コール、一丁頼むわ」と葛西コールでマイクの前に立つ。「ありがとう。プロレスリングFREEDOMS、世界一のデスマッチファイター、葛西純です。ジュニアの戦いってのがよ、飛んだり跳ねたり、華麗なだけじゃねえ。このオレっちが“BEST OF THE SUPER Jr.”に痛みと刺激を持ち込んでやります。この大会のサブタイトル、“やりすぎ上等”…まさにオレっちのためのタイトルだ。このシリーズ、遠慮なくやりすぎさせていただきます」とフォークと竹串を手ににやりと笑った。さらに同組で気になる相手には「誰がどうこうっていうよりもよ、俺っちは自分の戦いをするだけだ。今回、こうやって声をかけていただいたのも、普段の葛西純を、ファン、そして新日本プロレスが求めているっていうことだ。だったら、普段の葛西純でやらせていただきます。ただ、誰が相手でも一緒だけどよ、勝って一番おいしいのは、前年度覇者じゃねぇの?刺激をくれ」と藤田の名前を挙げる。これに藤田は「えー、相手の土俵に乗って相手を倒すのが好きなんで、もしかしたら“ある”かもしれないですね。まあ、その試合当日のテンションで決まるんで、楽しみにしといてください」とこちらも応戦。

 その後は藤田とワトに質問が飛ぶ。藤田は「いや、あの改心しましたんで、もう怖いようなこともしませんし、手を出すとか、ちょっとトガった物言いをするとかはないので。本当、ワト君に対してはリスペクトしてます」とうそぶく。ワトも「まあ、やられたことは、しっかりやり返そうかなと思ってます。以上です」とぶぜん。王者のDOUKIがボイコットから欠場となったことにワトは「そうですね。“SUPER Jr.”をボイコットしたことに関しては、凄く腹立っています。“SUPER Jr.”舐めんなよって、DOUKIに言って、俺が“BEST OF THE SUPER Jr.”優勝して、DOUKIの持つIWGPジュニアのベルトを奪いたいと思ってます」ときっぱり。

 記念撮影後には大乱闘が待っていた。ワトが藤田にいきなり張り手。倒れた藤田にパンチ、キックを浴びせる。怒った藤田も反撃のエルボー。若手がなんとか2人を引き離し、ワトを控室に連れて行く。そこにきょう14日に藤田と対戦するアキラが椅子を持って登場。藤田の腹に一撃し、倒れたところに頭部に強烈な一発を叩き込んだ。思わず動けなくなった。連覇を目指す藤田に取っては遺恨がさらに深くなった。

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