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【ボクシング】但馬ミツロ 日本人20年ぶり快挙へ 7・11東洋太平洋王座挑戦 「男のケジメ」もつける

[ 2026年5月12日 15:26 ]

日本人として20年ぶりの東洋太平洋クルーザー級王座を狙う但馬ブランドンミツロ
Photo By スポニチ

 プロボクシングのTMKジムは12日、大阪市内で会見を開き、元日本ヘビー級王者で、東洋太平洋クルーザー級6位の但馬ブランドンミツロ(31=TMK)が7月11日に大和アリーナで開催される興行で、同級王者のムヘタル・マイヘムト(30=中国)に挑戦することを発表した。

 日本人が同王座を獲得すれば、2006年の高橋良輔以来、3人目の快挙。但馬も穏やかな口調に、ほとばしる闘志をこめた。

 「20年ぶりということで、モチベーションは高い。プロボクサーになって4年。新しい但馬ミツロをリングで見せたい」

 デビュー当時、120キロを超えていた体重は、クルーザー級への転向とともに大幅減量。現在、リミット(90・7キロ)も視界に入る96キロまで落としている。TMKジムへ移籍後は、元世界2階級制覇王者の亀田和毅のもとでメニューを消化。「必死に食らいついてやっている」と話す但馬の姿勢について、ジム関係者は「和毅と一緒に練習したら妥協もできないし、まだまだ伸びしろはある」と評価している。

 昨年12月の前戦は、2回KO勝利。そのときセコンドについていた婚約者の千本瑞規さんは、この日の会見場にも姿を見せ、未来の夫をサポートした。

 「結婚ですか?ベルトを獲って、安定したら、もちろん…」

 男のケジメも視野に入れた大一番。但馬がボクサー人生最大の勝負に出る。

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