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武尊 首のヘルニアを発症していたことを告白…1年前に引退決意「本当にしびれて筋力も落ちた」

[ 2026年5月1日 17:41 ]

会見に臨んだ武尊
Photo By スポニチ

 K-1元3階級制覇王者でONEフライ級キックボクシング暫定王者の武尊(34=team VASILEUS)が1日、都内で引退会見を開催。1年前に首のヘルニアを発症してことを告白した。

 29日に開催された「ONE SAMAURAI 1 フライ級キックボクシング暫定世界王者決定戦 ロッタンVS武尊」のメインイベントでマッチメークされた引退試合では1年前にKO負けを喫した元ONEフライ級ムエタイ王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ)と激突。

 入場前から会場のボルテージは最高潮になっていた。1Rから両者は一歩も引かなかった。2Rに試合が動いた。両者打ち合いの展開でカウンターの左フックでダウンを奪った。その後も左フックで2度目のダウンを奪った。3Rは被弾しながらも“来いよ!”と吠える場面もあった。4Rはロッタンが圧力を強めて苦戦する場面もあったが、ラウンド終了間際にはラッシュを仕掛けてダウン寸前まで追い込んだ。最終Rもダウンを奪うと最後はラッシュでロッタンを倒しきってTKO勝利。リングに突っ伏して絶叫し有終の美を飾った。試合後には最後となるムーンサルトを披露。悲願だったONEのベルトを手にすると涙を流した。

 引退会見で1年前にロッタン戦に敗れて以降に首のヘルニアを発症していたことを告白。「引退決意した理由も公表してなかったんですけど、前回ロッタン選手に負けた後ぐらいに首のヘルニアを発症した。本当にしびれて筋力も落ちた。今まではどれだけ殴られてもいいや、とか多少練習中も無理してもいいや、とか思っていたんですけど、だんだんそれが出来なくなってきた。。そうなったときに自分の弱いところを知れたことが強さに変わった。だから今回勝てたと思う」」と説明した。

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