×

武尊「全く寝れてない」 有終の美を飾った試合から2日…引退後の心境明かす「まだ実感が沸いてない」

[ 2026年5月1日 17:00 ]

引退会見に出席した武尊(撮影・酒井卓也)
Photo By スポニチ

 K-1元3階級制覇王者でONEフライ級キックボクシング暫定王者の武尊(34=team VASILEUS)が1日、都内で引退会見を開催。引退試合から2日経過した心境を明かした。

 武尊は現役ラストマッチで最強を証明した。

 29日に開催された「ONE SAMAURAI 1 フライ級キックボクシング暫定世界王者決定戦 ロッタンVS武尊」(有明アリーナ)のメインイベントでマッチメークされた引退試合では1年前にKO負けを喫した元ONEフライ級ムエタイ王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ)と激突。

 入場前から会場のボルテージは最高潮になっていた。1Rから両者は一歩も引かなかった。2Rに試合が動いた。両者打ち合いの展開でカウンターの左フックでダウンを奪った。その後も左フックで2度目のダウンを奪った。3Rは被弾しながらも“来いよ!”と吠える場面もあった。4Rはロッタンが圧力を強めて苦戦する場面もあったが、ラウンド終了間際にはラッシュを仕掛けてダウン寸前まで追い込んだ。最終Rもダウンを奪うと最後はラッシュでロッタンを倒しきってKO勝利。リングに突っ伏して絶叫し有終の美を飾った。試合後には最後となるムーンサルトを披露。悲願だったONEのベルトを手にすると涙を流した。

 引退試合から2日経ったが、「全く寝れてない」と明かした。「試合の日はいつも寝れないんですけど、過去一にアドレナリンが出たんじゃないかなと思います。でもまだ実感が沸いてない」とコメントした。

 試合翌日の夜は妻でタレントの川口葵と一緒に外食したことも明かした。

この記事のフォト

「武尊」特集記事

「井上尚弥」特集記事

格闘技の2026年5月1日のニュース