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東洋太平洋王者・田中空に挑戦する佐々木尽が計量パス「宣言通り雨を降らせた」とニヤリ 堂々KO宣言も

[ 2026年5月1日 12:00 ]

東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチ   王者・田中空(大橋)<10回戦>元王者・佐々木尽(八王子中屋 ( 2026年5月2日    東京ドーム )

<井上尚弥・中谷潤人計量>フェースオフする田中空(左)と佐々木(撮影・島崎忠彦)
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 世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋)とWBA&WBC&WBO同級1位・中谷潤人(28=M.T)戦が行われる5月2日の東京ドーム興行の前日計量が1日、都内で行われ、東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチで対戦する王者・田中空(24=大橋、5勝5KO)は66・5キロ、挑戦者の元同級王者・佐々木尽(24=八王子中屋、20勝18KO2敗1分け)は66・6キロでともに一発パス。挑戦者の佐々木は「減量は順調。コンディションはめっちゃいい。前回の試合からほぼ休みはなく、だいぶピークにもっていけた」と好調をアピールした。

 2回TKO勝ちした、今年2月の前戦直後には米ラスベガス合宿を敢行するなど“無休”で田中空対策を練ってきた。3月に行われたカード発表会見では「まずは曇りにして、雨を降らして、雷で打ち抜いてやろうと思います」と王者・田中に宣戦布告。大雨だったこの日は「宣言通り雨を降らしました」とご満悦。「雷は自分のパンチ。そのパンチを落とす環境が大晴れ。明日は晴れればいい。楽しみにしてほしい」とニヤリと笑った。

 昨年6月、世界初挑戦でWBO王者だったブライアン・ノーマン(米国)に5回KO負け。ノーマン戦以来、約1年1カ月ぶりのタイトル挑戦に向けてはSNSで新愛称を募集し「ザ・ムービー」に決定。「映画のような、劇場のような試合にしたい」と気合十分。「殴り合いを覚悟しているわけではない。ポイントはもらわない方が勝ち。そこは意識している」と話した。

 王者・田中については「相手は来るしかない。バンバン来るんだろうな、と。そこで自分がどういった対応をするか」と話し「いろんなパターンや崩しをやってきた。練習でやってきたことを出せば。勝手にKOになる自信はある」と強気に宣言した。

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