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具志堅用高氏 天心の勝ち残りで過熱するバンタム級 一番注目するボクサーは「試合が面白い」

[ 2026年4月12日 18:35 ]

具志堅用高氏
Photo By スポニチ

 WBA世界ライトフライ級を13度防衛した具志堅用高氏(70)が、自身のYouTube「具志堅用高のネクストチャレンジ」を更新。那須川天心(帝拳)のエストラダ撃破で混沌とするバンタム級戦線で注目の選手を挙げた。

 天心が元世界2階級制覇王者を9回終了後TKOで下し、バンタム級のトップ戦線に踏みとどまった。

 具志堅氏は腰を据えて前に出た天心のファイトスタイルを高評価。「逃げなかったでしょ。攻めるボクシングをしないと。逃げたらやられる。ボクシングというスポーツは自分のペースでやらないと」と説明した。

 そして、「みんな(天心が)チャンピオンになるのを期待してると思う」と話した。

 5月2日にはWBC世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)に4階級制覇王者・井岡一翔(志成)が挑む。

 さらにはドネアを破った増田陸(帝拳)の台頭、元WBO王者・武居由樹(大橋)の復活、世界スーパーフライ級3団体統一王者のジェシー・ロドリゲス(米国)の参戦などバンタム級は話題が豊富だ。

 その中で、具志堅氏は一番注目している選手を聞かれ、「ドネアを破った堤チャンピオン」と、WBA王者の堤聖也(角海老宝石)の名前を挙げた。

 「彼は精神的にも強い。地味な感じだけどちゃんとファイトするから試合が面白い」と称賛した。

 鼻骨の骨折で休養王者になる流れだが、「年内に増田陸と戦ってほしい」と、激闘必死のカードに期待した。

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