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畑山隆則氏「私も経験がある」絶対王者・井上尚弥に世紀の日本人対決ならではの“落とし穴”

[ 2026年4月10日 15:53 ]

(左から)竹原慎二氏、渡嘉敷勝男氏、畑山隆則氏
Photo By スポニチ

 元世界王者の渡嘉敷勝男氏(65)、竹原慎二氏(54)、畑山隆則氏(50)がYouTube「ぶっちゃけチャンネル」を更新。3週間後に迫った井上尚弥(大橋)VS中谷潤人(M・T)の世紀の一戦。絶対王者・井上に“落とし穴”があるとすれば…。

 互いに万全の状態なら世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上に分があると認める。

 その上で、畑山氏は「私も経験があるんですけど、日本人同士の対決は(会場の)応援も割れる。井上チャンピオンが欲を出してKOにこだわる感じになると落とし穴がある気がする」と指摘した。

 WBA世界ライト級王者時代の2000年10月、畑山氏は当時人気ボクサーだった坂本博之(角海老宝石)の挑戦を受けた経験がある。10回KO勝利を飾ったが、会場は異様な雰囲気に包まれた。

 井上は2度のダウン経験がある。渡嘉敷氏は「2回しかしていないが2回とも中谷の得意な左フック」と指摘した。

 畑山氏は「当然、中谷はそこを狙ってくる」と説明した。

 竹原氏はそれに加えて中谷の打たれ強さが鍵になるという。「井上尚弥のパンチにどれだけ耐えられるか。それによって攻撃範囲が増える」と話した。

 畑山氏は「パンチがなければ井上チャンピオンに勝つ可能性はゼロ。スキルで崩すのはほぼ不可能。だから中谷は可能性がある」と、説明した。

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